北海道・道東旅行
2010年7月8日 〜 11日
前に戻る

 今回は2週間前になって突然計画した旅行なのでプランも不十分でバタバタした旅行になってしまった。
 三日目からは雨と霧の最悪の天候でしたが、念願かなって羅臼港から参加した「知床ネイチャークルーズ」では、びしょ濡れになりながらもシャチを撮影出来たり、四日目のサロマ湖ワッカ原生花園ではオジロワシを間近にみることが出来たので、まあまあ満足の旅行であった。
 しかし、悪天候でゆれる船の中で両脚を踏ん張って撮影したり、サロマ湖では、2時間も自転車で走り回ったので両脚の膝がカクンカクンになってしまい普段の運動不足を痛感した。



◆ 7/8 羽田空港 ⇒ 釧路空港 ⇒ MOO ⇒ 六花亭 ⇒ 釧路東急イン
                          「釧路東急イン」泊

 14時35分頃に釧路空港に到着。レンタカーを借り出して釧路市内に向かい、お土産を買うために「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」に向かった。ところが館内の六花亭がなくなっており、春採湖近くの六花亭まで脚を伸ばしてお土産を買う羽目になった。
 釧路駅前のホテルにチェックイン後、ビールで喉を潤し一休みしてから、ブラブラと北大通を歩いて元祖炉端焼きの「炉ばた」に向かった。2002年7月以来の8年ぶりの訪問である。店内は以前はカウンターの前に焼くための材料がおいてあり、炉端の上には燻製するためなのか魚やイカが吊るしてあったが、なくなっており、従業員も多少メンバー交代して若返っている気がした。時間帯が悪かったのか10分ほど待たされた。めんめ(\4300)とホッケ(\1000)が脂がのりのりの絶品で美味しかったです。

「炉ばた」外観
「炉ばた」おばちゃん
「炉ばた」めんめ
「炉ばた」ほっけ



◆ 7/9 釧路市 ⇒ 釧路湿原 ⇒ 摩周湖 ⇒ 硫黄山 ⇒ 神の子池 ⇒ 斜里駅前ルートイン
                          「ホテルグランティアしれとこ斜里駅前ルートインホテルズ」泊

 10時にチェックアウト。とりあえず北上して釧路市湿原展望台に向かった。釧路湿原は2003年5月に訪れているので、先を急ぐことにした。次の摩周湖は何度も訪れているが、霧の摩周湖には出会ったことが無い。そして、神の子池には391号線に入り硫黄山経由で小清水町でぐるっと回って944号線から1115号線を南下するしか道がないので、まず硫黄山に向かった、ここで小腹が空いてきたので軽く昼食をとった。そして神の子池に向かった。最後はダートの林道を2キロほど入ったところに駐車場があり、徒歩で池の周りを散策した。羆が出るので注意と看板が出ていた。神の子池は、噂どおりのエメラルドグリーンで魚(オショコマロ)が泳ぐ姿が確認できました。
釧路湿原
900草原
摩周湖
硫黄山
神の子池
神の子池のいわれ



◆ 7/10 斜里 ⇒ ウトロ ⇒ 知床峠 ⇒ 羅臼 ⇒ クルージング ⇒ 知床峠 ⇒ プリンスホテル
                          「知床プリンスホテル風なみ季」泊

 前の晩から雨のため「知床ネイチャークルーズ」の中止が心配される中、羅臼港に向かうことにして10時にチェックアウト。ウトロに向かう途中のオシンコシンの滝は崖崩れのために駐車場が封鎖されていた。知床峠を越えて羅臼に向かうのだが、雨は止む気配も無い。世界遺産区域に入ると霧がすごい、途中の山道はライトをつけて走る。 峠にかかると10メートル先は見えなくなった。白いセンターラインだけを頼りにゆっくりと走る。11時半過ぎに羅臼町に到着。
 「知床ネイチャークルーズ」事務所兼パン屋に顔を出すと、雨と霧の中、多少揺れるがクルージングを決行するという。昼食は焼きたてのパンで軽くとり「エバーグリーン号」に乗船した。
 予定より早く12時30分に出港したが雨と霧で視界が悪い。長谷川船長のマシンガントークを聞きながら、波間にイルカやシャチを探す。途中イルカが何頭か目撃でき、シャチのグループと遭遇することが出来てとてもよい経験が出来た。デジカメで撮影したが、船は揺れるしシャチが海面から飛び出すタイミングが分からずで、中々上手く撮影できなかったのが残念でした。とにかく雨と波しぶきで身体もカメラもびしょ濡れになりました。そして14時45分に無事に帰港できた。

クルージングの申込先 ⇒ 「知床ネイチャークルーズ」・パンの店
知床ネイチャークルーズ

知床ネイチャークルーズ
濡れるので船長の左横でウォッチング

耐触アルミ合金クルーザー「EverGreen」19トン

◆7/11 ウトロ ⇒ 知床自然センター ⇒ 知床五湖 ⇒ サロマ湖 ⇒ 女満別空港 ⇒ 羽田空港

 10時にチェックアウト。雨の中を知床自然センターに向かった。途中、道路の両側のアチコチで蝦夷鹿の群れを見ることが出来た。フレベの滝を見たかったが、散策路が水没状態で長靴やレインコートで完全武装しないと行けそうにない。諦めて知床五湖に向かった。2006年5月にきた時は、一湖と二湖だけで三湖以上は雪があって散策禁止だった。今回は、羆が出没しているとのことで遊歩道は全面散策禁止になっていた。
 仕方なく、観光用に作られた展望台を結んだ木製の高架道を歩き、一湖全体を展望できる展望台で記念撮影をした。二人でお互いに撮りあっていたら、中国人の若い女性観光客が寄ってきて撮ってくれたことに感謝です。
 岩尾別温泉に向かう道中に多数の蝦夷鹿の群れがいることは2006年5月の旅で経験していたので撮影のために向かい、至近距離からの雄鹿の撮影に成功した。
 斜里を過ぎた頃になると小雨になり、網走に入ると空はピーカンになってきた。途中で「かに源」とかいう回転寿司で昼食をとったが、メフンの軍艦巻きが旨かった。メフンの塩辛はよく食べるが醤油漬けは初めての経験である。
 サロマ湖についた頃には、ピーカンから多少曇り勝ちになっていたが過ごし易くて問題は無い。広大なワッカ原生花園を散策するのに自転車をレンタルした。東西に延びる長細い砂洲に細い道がつくられていて、そこを2時間かけ走り回った。東端に向かう途中で、漁師が魚網をかけておく高い杭にとまる体長が1メートル以上あるオジロワシと遭遇した。15mほどの至近距離から撮影することが出来興奮した。しかし、撮影直後に西に向かって飛び立つ勇壮な姿をタイミングを逸して撮影できなかったのが悔やまれた。残念!

知床五湖・一湖を望む展望台
知床五湖・展望台からの鹿
岩尾別・雄の蝦夷鹿
ワッカ原生花園・オジロワシ

 サロマ湖展望台にも行きたかったが、17時を過ぎていて時間が厳しい。レンタカー屋が19時で閉まることになっている。車載ナビによると女満別空港到着予定が18時50分頃で給油時間等を見て時間が無く断念。女満別空港に向かった。