北海道・道南道央旅行
2013年6月26日 〜 29日
前に戻る

 昨年の10月の旅行から久しぶりの北海道である。今回は、函館から車で北上して洞爺湖温泉、定山渓温泉の三泊四日の短期旅行であった。
 初日から、日中でも思いのほか肌寒い気温(14度前後)でした。頑張って半袖シャツで過ごしたが、念のために持ってきた赤いウインドブレーカーが役に立ちました。
 しかし、最終日の29日の札幌地方は、日差しが強くなりやっと夏らしくなった。
 北海道は湿度が低いのでとても過ごし易かったが、羽田に戻ると23度の気温と湿度が高いので現実の生活に戻されてしまった。




◆ 6/26 羽田空港 ⇒ 函館空港 ⇒ 五稜郭 ⇒ 函館市内
                          「チサングランド函館」泊

 朝はゆっくりのJAL1165便にて12時15分羽田発、函館空港に13時35分に到着。レンタカーを借り出して「五稜郭」内の復元された「函館奉行所」に向かった。水曜日なので、観光客もまばらであった。ただ、社会科の課外授業なのか小学生のグループが先生に引率されてワイワイと賑やかであった。
 六花亭の駐車場を利用させていただいたので、帰りにお土産用のお菓子を購入して、宝来町のホテルに向かった。

「五稜郭跡石碑」前
2010年7月に復元された「函館奉行所」の全景
「函館奉行所」復元部分の説明図
「函館奉行所」大広間の太い梁と釣り天井の仕組み
 夕食は、阿佐利本店のスキヤキを予定していたのだが、旅行直前に水曜日が定休日とわかり、急遽、スペイン料理の「ラ・コンチャ」に変更。ホテルに到着後、缶ビールで下地を作ってから、肌寒い中を半袖マン・スタイルで末広町のラ・コンチャに向かった。赤ワインとスペイン料理で満腹になった。「タラのニンニク・パセリ・ソース煮込み」が美味しかったです。リーズナブルで美味しくて、函館にお寄りの際にはお勧めの店です。



◆ 6/27 函館市 ⇒ 大沼国定公園 ⇒ 森町「ケルン」 ⇒ 道央道 ⇒ 洞爺湖温泉
                          「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」泊

 二日目は、結構な距離を走る予定なので早起きをして、朝食は、予定通りに函館朝市に向かい、どんぶり横丁市場の「道乃屋」で海鮮丼をいただいた。
 函館を10時過ぎに出発し、5号線から函館新道に入り一路、大沼国定公園に向かった。大沼国定公園では、小学校六年生くらいの女の子がいたので写真撮影をお願いし久々に二人一緒の写真を撮りました。それから、散策ルート「大島の路」(15分程度のコース)を選んで公園を散策した。

大沼国定公園駅
大沼国定公園
「千の風になって」名曲誕生の地記念碑
「千の風になって」名曲誕生の地記念碑
 その後、お腹が空いてきたので、美味しいハンバーグを食べさせる森町「ケルン」に向かった。ここは人気店で、観光客ばかりでなく地元の人たちも多く、いつ来ても混んでいる。今回も30分ほど待たされた。
 そして、グリーンピア大沼の手前の大沼国定公園ICから道央道に乗り虻田洞爺湖ICに向かって128キロをひたすら走った。新しく開通したばかりの道路のためかナビが何もないところを示して動いていた。

森町「ケルン」
ケルンのハンバーグ・ランチ
 洞爺湖温泉に着く前に、話のネタにあのサミットが開かれた「ザ・ウインザーホテル洞爺(1993年の開業当時は「ホテルエイペックス洞爺」でした)」の観光に向かい、肌寒い中を半袖マン・スタイルでホテルの中をウロウロしてきました。外国人でもないのに半袖シャツは怪しかったかもネ?
 標高625メートルのポロモイ山の頂上にある要塞の様な趣の馬鹿でかいホテルでした。
 夜は、洞爺湖の花火大会があり、部屋の中からビデオ撮影もでき、ドンドン打ち上げられる花火を堪能できた。

ザ・ウインザーホテル洞爺
ザ・ウインザーホテル洞爺
ザ・ウインザーホテル洞爺の駐車場付近から洞爺湖を望む(霧に隠れて中島が見えていない)
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス
洞爺湖万世閣ホテルの湖側にて
洞爺湖の花火
洞爺湖の花火



◆ 6/28 洞爺湖温泉 ⇒ 有珠山(西山山麓火口散策路/金比羅火口災害遺構散策路) ⇒ 定山渓温泉
                          「定山渓ビューホテル」泊

 三日目である。今日は、有珠山に登ってみることにした。2000年8月に来た時は、洞爺湖温泉街は、アチコチで道路封鎖されており、噴火の余韻の火山灰が降り、駐車していた車が灰だらけになった思い出がある。
 2004年7月に来た時には、温泉街に噴火の名残りは消えており、観光船にも乗ったり昭和新山をロープウェイから眺めたりして、洞爺湖温泉に一泊した思い出がある。
 今回は、今まで新聞やTVニュースでしか知らなかった有珠山噴火の状況を知りたくなり、西山山麓火口散策路と、金比羅火口災害遺構散策路を巡り、2000年4月の噴火の状況を知り、災害の遺構を自分の目で見て、噴火の凄さを知ることができて、非常に有意義であった。


西山山麓火口散策路  
噴火により破壊された「わかさいも本舗泉工場」
隆起により破断した「水道管」
歪んで破壊された個人住宅
噴火により乗り捨てられた自動車
隆起したボックスカルバート
散策路にある説明用の看板
噴火直後の航空写真(右下がボックスカルバート)
置き去りにされた重機
「西山山麓火口散策路」から観た噴火湾
隆起して階段状になった道路
一階部分が水没した元消防署

金比羅火口災害遺構散策路  
一階が熱泥流により埋まった町営公衆浴場
熱泥流により100メートルも流された鉄の橋
一階が熱泥流により埋まった5階建てアパート
一階が熱泥流により埋まった5階建てアパート
「有くん火口」全景(直径200メートルの火口)
「有くん火口」の下から観た洞爺湖



◆ 6/29 定山渓温泉 ⇒ 札幌市内 ⇒ 新千歳空港 ⇒ 羽田空港

 朝食後、歩いて「定山源泉公園」まで散策してみた。2004年に来た時には、存在すらしなかった公園である。美泉定山の生誕二百年を記念して造られた公園だということでした。
美泉定山・生誕200年記念像
足湯/温泉たまごの湯

 その後、10時にチェックアウトして、札幌市内の「六花亭・円山店」を目指した。しかし、電話番号で指定したナビがおかしいのか方角違いの方に案内するので、地図を頼りに札幌中心街に向かうことになった。真駒内のあたりに来て、運よく「六花亭」の看板が右側に見えてきたので、とりあえず、ここに立ち寄ることにした。初めてのお店であった。「真駒内六花亭ホール店」ということで、円山店を目指していたのに?結果オーライであった。
 昼飯は、「けやき本店」近くの有料駐車場TIME24に車を止めて、前回食べて美味しかった味噌ラーメンを頼んだ。JALの機内で貰った「ハピリカ」という小冊子のクーポンにより煮玉子がトッピングサービスされた。ラッキー!!

けやき本店・味噌ラーメン
けやき本店・案内図

 今回の旅行は、ホテルも温泉も予想以上に良く、函館でスキヤキを食べられなかったことを除けば、いろいろと良い思い出ばかりであった。
 しかし、良いことは続かないものである。
 帰りの飛行機、JAL3938便(20時40分発予定)が50分も遅れて、結局、最終電車に間に合わずにタクシーで帰ることになってしまった。

 JALさん、タクシー代金返してくれませんか!!