北海道・阿寒湖・網走・十勝川・札幌旅行
2014年2月6日 〜 8日(大雪のため二泊延長で10日までになった)
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 昨年6月の道南旅行から久しぶりの北海道である。今回は、阪急交通社の格安のツアーにいつもの二人で参加してみた。
 新千歳空港から観光バスで東に向かい阿寒湖で一泊目。そして、北上して網走で砕氷船「おーろら号」で流氷観光し、十勝川温泉で二泊目。三日目は、440キロ走破して札幌で「雪まつり」を観て、夜に新千歳から羽田に向かう二泊三日の短期ツアーの予定でした。
 しかし、最終日の8日(土)に、首都圏一帯が45年振りの大雪となり、帰りの飛行機が全便欠航となり、朝から添乗員さんはテンヤワンヤの大慌てでした。
 焦っても仕方ないので、手配は添乗員に任せ、我々ツアー客は「さっぽろ雪まつり」観光を楽しむことになった。
 16時に観光バスに戻って、とりあえず阪急交通社が手配してくれた宿泊先に向かうことになった。46名のツアー客のうち一組の御夫婦がツアー離脱して自力でホテルと帰りの便を手配して帰ることになり、残りの44名が定山渓温泉の三か所のホテルに分宿となった。
 我々は「鹿の湯」という立派なホテルに土曜日だけ泊まれたが、帰りの飛行機は翌々日の月曜日の朝8時30分発と決まっており、日曜日の宿泊先は自力で探すことになった。アチコチに電話して連れの姪っ子が東京からスマホで探してくれたすすきの駅近くの「ラマダホテル札幌」を確保することが出来た。
 しかし、後で聞いた話しでは、日曜日の宿が確保できずに新千歳空港内で毛布に包まって一泊したツアー客もいたという。
 結局、二泊三日の予定が四泊五日になってしまい予算はオーバーするし、雪を観るために北海道に来て、東京に戻ってからも雪景色では、チョット笑えませんでした。




◆ 2/6 羽田空港 ⇒ 新千歳空港 ⇒ 十勝清水 ⇒ 足寄 ⇒ 阿寒湖温泉
                          「阿寒ロイヤルホテル」泊

 朝はANA53便が多少遅れて8時17分に羽田発で、新千歳空港に10時00分頃に到着した。空港の到着ロビーで他のツアー参加者たちに合流し、観光バスで出発した。我々2名を含めて46名のツアー客、それに男性添乗員とバスガイド、それにドライバーの49名である。
 一泊目の阿寒湖ではホテル側が用意してくれた防寒コートを借りて、阿寒湖氷上フェスティバル「冬華美」を観に出掛けた。しかし、とにかく寒い、この寒さを地元では「しばれる」と云うらしい。フードを被っていても頬と耳が冷えて痛くなるマイナス16℃の世界であった。しかし、空気が澄んでいるので、頭の真上でパッと開く冬の花火は圧巻であった。


阿寒湖氷上フェステイバル
阿寒湖氷上フェステイバル
阿寒湖氷上フェステイバル
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」
阿寒湖氷上フェステイバル「冬華美」



◆ 2/7 阿寒湖 ⇒ 網走・天都山「流氷館」 ⇒ 網走「海鮮市場」 ⇒ 網走港 ⇒ 端野 ⇒ 十勝川温泉
                          「十勝川国際ホテル筒井」泊

 二日目は、砕氷観光船「おーろら号」での流氷観光がメインである。朝食もそこそこに7時半には、網走に向かって出発した。
 途中で、天都山「流氷館」に立ち寄り、網走観光刑務所に向かう班と流氷館を見学する班に分かれた。我々二人はは、網走観光には2度来ているので、流氷館で写真撮影などをして時間を潰すことにした。
 その後、11時半に網走「海鮮市場」に到着し昼食をとった。レストランで「スペシャルいくら丼」をいただいたが、ボリューム満点でなかなかの美味であった。

網走・天都山「流氷館」
網走・天都山「流氷館」

網走・天都山「流氷館」



 昼食後、網走港に向かい12時30分発の「おーろら号」に乗船し流氷観光に出港した。港の出口にある「帽子岩」は大昔の津波によって海底から運ばれてきて鎮座したものらしい。
 観光客は中国人らしき団体客が多く大声でペチャクチャとやかましい。欧米からの観光客も多々見受けられたが静かである。
 そして、流氷に出会えるかどうか心配していたが大丈夫でした。少し走るとまだ十分な厚さに凍ってはいなかったが流氷と遭遇出来た。何か所かで流氷に乗る尾白鷲にも出会え、約60分間だったが中身の濃い観光が出来たと思う。

網走港の出口にある「帽子岩」
先発した流氷観光船「おーろら号」
流氷にたたずむ尾白鷲
「おーろら号」から見た流氷
「おーろら号」から見た流氷
先発した流氷観光船「おーろら号」



 十勝川温泉では、夕食後にホテルの送迎バスで十勝が丘公園まで送迎していただき、白鳥まつり「彩凛華」を楽しんだ。下記の写真の様なLED照明で大きな三角帽子がサウンドに会わせてコンピュータ制御で光り輝き、真っ暗な闇の中での光の踊りが非常に綺麗で素晴らしかった。
 そして「十勝川国際ホテル筒井」の食事も対応も中々良くて、じゃらんの口コミ情報とは異なっていました。温泉もモール温泉とラドン温泉があり結構楽しめました。モール温泉で洗髪するとリンスしなくても髪の毛がサラサラして気持ち良いものでした。ただし、露天風呂は入っていても風邪をひきそうになる様なぬるい温度で往生しました。


十勝川温泉・白鳥まつり
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」

白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」
白鳥まつり「彩凛華」



◆ 2/8 十勝川温泉 ⇒ 占冠 ⇒ 札幌 ⇒ 定山渓温泉
                          「定山渓・鹿の湯」泊

 三日目である。今日は、高速をとばし440キロ走らなければならない。十勝川温泉では早朝にマイナス24℃まで下がったという、鼻毛も凍るようなとても「しばれる朝」でした。
 そして、朝9時にホテルを出発し13時頃に札幌大通り公園の「さっぽろ雪まつり・大通会場」に到着した。ここでは108基の雪像と6基の氷像が展示されているという。
 朝のTVニュースで、東京に45年振りの大雪が降っていると聞き、帰りの便を心配していたら案の定、東京行きは全便欠航となってしまった。


さっぽろ雪まつり・大通会場
二丁目・ハートの宮殿
二丁目・ハートの小氷像
五丁目・ウインタースポーツ天国、北海道!
となりのトトロ
七丁目・すべてにLOVEを
七丁目・スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
おもてなっしー
十丁目・be ポンキッキーズ
ふなっしー



 しかし、16時に「雪まつり」観光を終えてバスに戻ると、とりあえず、当日の宿は確保出来ていて安心しました。
 「定山渓ホテル」、「鹿の湯」、「花もみじ」の三か所に分宿することになった。我々二人はくじ引きの結果「鹿の湯」が当たった。しかし、途中で新千歳空港に寄り、帰りのチケットの手配をすると言う。時間がかかるので、ツアー客は降りて各自空港内で夕食を済ませることになった。結局、宿に着いたのは21時半でした。帰りの便は、月曜日の8時半となった。
 鹿の湯の4階の部屋は4ベッドの和洋室でビックリ!ここに、二人で泊まるのか?四人組のツアー客もいたのに、くじ引きなんかで割り振りしないで、そっちに回してあげれば良いのになぁと、阪急交通社の対応センスを疑ってしまった。
 部屋に入るや否や、二人で手分けしてアチコチに電話して、翌日(日曜日)の宿を探す作業にはいった。3件目で運よく予約が取れ、ホッとしてビールの買い出しに行き、温泉に入った。




◆ 2/9 定山渓温泉 ⇒ 札幌市内
                     「ラマダホテル札幌」泊

 10時にチェックアウト、鹿の湯ホテルの送迎バスで「大通り公園」まで送ってもらい、正午近くに、昨夜悪戦苦闘して確保した「ラマダホテル」に到着。荷物を預けて昼食と市内散策に出かけた。久しぶりに「ラーメン横町」に向かった。大雪のせいで東京からの観光客が来ないのでガラガラだとラーメン店の店主がぼやいていた。
 ラーメン横町を出るとすぐ横に「雪まつり・すすきの会場」があり、60基の氷象が展示され人気コンテストを行っていた。


さっぽろ雪まつり・すすきの会場
宝酒造
NIKKA宝船
EXILE TRIBE
鳳凰の舞
南海の竜宮城(桂和ビル)
SUNTORY・白州
つぼ八
JINRO
オペラ座の怪人
すしざんまい
すしざんまい



さっぽろ雪まつり・大通会場
 暗くなってから、ライトアップされた雪像と氷像を観るために大通り公園に出かけ、ライトアップされ昼間とは趣の異なる雪像や氷像を楽しみました。
四丁目・ハートの宮殿
四丁目・台湾ー伝統とモダン
五丁目・ウインタースポーツ天国、北海道!
五丁目・ウインタースポーツ天国、北海道!
七丁目・スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
七丁目・すべてにLOVEを
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
八丁目・イティマド・ウッダウラ(インド)
十丁目・be ポンキッキーズ

 今回の旅行は、「流氷観光」と「さっぽろ雪まつり」がメインだったが、期待していなかった「阿寒湖の冬華美」と「十勝川の彩凛華」が素晴らしく、良い思い出になった。
 ただし、東京の45年振りの大雪のために、二泊分余計な出費があり、良いことばかりではなかった。