新潟旅行・魚沼〜麒麟山〜新潟市内
2012年10月21日 〜 23日
前に戻る

麒麟山温泉の朝・朝靄に煙る阿賀野川(絵かきの宿・福泉より2016年10月22日午前6時45分撮影)

今年は暑さが長引き紅葉の季節には少し早いかなと思ったが、初めて新潟ドライブ旅行を敢行した。

今回のプランは、南魚沼市長森の「魚沼の里」で美味い蕎麦を食すること!
麒麟山温泉で評判の「絵かきの宿・福泉」で、のんびりと露天風呂に浸かること!
そして、美味しいと評判の「のどぐろ」を食べ、お土産にすることであった。




◆ 10/21(金)

 朝8時30分に、北小岩を出発。読みが甘く出勤時間帯に重なってしまった為、三郷南インターに入るまで、かなりの渋滞に巻き込まれてしまった。
 三郷南インターから外環に入ると混雑から解放され快適なドライブが続いた。途中のSAでトイレ休憩などをとりながら順調に進む。
 途中で横倒しにひっくり返ったワゴン車をみたが、それ以外は事故らしいものは無く、渋滞も特に問題なくガーラ湯沢の高層マンションやホテルを横目に見ながら進み、六日町インターで関越自動車道を降りて「魚沼の里」に向かった。
 12時丁度くらいに「魚沼の里」に到着、早速「そば屋 長森」に入って温かい蕎麦を注文した。私は「えび天そば」大盛り、連れの彼女は「きのこそば」。東京と違ってボリュームたっぷりで大盛りを注文したことを食べながら後悔した。
 店の佇まいは、古民家風で趣があり、低いくぐり戸を入ると昔ながらの土間があり、囲炉裏のある板の間や太い梁が風格を放つ高い天井である。我々は椅子席であったが、座敷席も10席くらいあり、ほっとする郷愁を感じる落ち着いた空間であった。
【八海山雪室の内部】
【魚沼の里・補足】 霊 峰・八海山の麓、南魚沼市長森の一角、のどかな田園風景が広がる里山に、カフェ、売店、キッチン雑貨店等を併設している。
 里の中には「八海山雪室」「そば屋 長森」「うどん屋 武火文火」「菓子処 さとや」「つつみや 八蔵」など、心安らぐスポットが点在しています。


 食後は、隣接している「八海山雪室」を尋ね、展示品を観たり、雪室の中を観るために予約して15分くらいの説明を受けつつ観光した。ここでは、試飲した八海山の純米吟醸酒「雪室三年貯蔵酒 720ml 税込\3,348」が美味かったのでお土産用に購入した。

 その後、お土産店などを覗いたりしてから、八海山ロープウェイに向かった。期待してはいなかったが案の定、紅葉には早すぎで頂上付近がチョロット茶色に見えた。
 そして14時頃に、本日の宿である「絵かきの宿・福泉」に向かった。高速を使わずにNAVIを頼りに途中でGSに寄ったりしながら一般道を走った。高速を利用すると2時間なのに一般道では3時間強もかかり、予定より一時間遅れで宿に辿り着いた。
 評判通りの落ち着いた雰囲気の宿でした。食事は部屋食で内容も良く、14室あり満室なのに通路でも大浴場、露天風呂でも他の宿泊者と出会うこともほとんど無く、貸切風呂も45分間利用でき、とても寛げる良い宿でした。

麒麟山温泉「絵かきの宿・福泉」のホームページはここをクリックする

八海山の紅葉まだ早し
八海山の山頂の紅葉



◆ 10/22(土)
朝、6時45分頃の阿賀野川風景
部屋から望む早朝の景色
どれが麒麟山なのか?分からない
 10時に「絵かきの宿」を出発。今日の最初の観光先「狐の嫁入り屋敷」に向かった。
 毎年5月には、麒麟山の嫁入り行列に由来する祭事として「狐の嫁入り行列」が行われている。もとは狐火の名所として、昭和27年頃から狐火に関するイベントが行われており、一度は途絶えたこのイベントが、1990年に嫁入り行列を主体としたイベントがゴールデンウィークの頃に観光用として復活されたもので、毎年4万人もの観光客で賑わっているそうです。
 屋敷の中に入ると、シーズンオフなのか観光客は一人もおらず閑散としていて、食事処の調理場の方で準備中の様な物音がしていた。狐の嫁入り行列の様子を約1/30で再現したジオラマの展示を観たり、2階に上がって写真を観たり、展望室から周りの景色を観たりした。屋敷内には、置物の様に狐の剥製が何点か飾られていた。
嫁入り行列のジオラマ

屋敷の外のオブジェ

 続いて、道の駅「阿賀の里」に向かった。ここは、阿賀野川ライン舟下りの発着所でもあり、「魚市場・魚匠」や「物産館・夢蔵」があります。
 ここで「のどぐろ」の値段を下見したが、小さなサイズでも1500円ぐらいしていて高い。
 昼食時になり、予定していた「レストランワインレイク」に行くと、結婚披露宴で貸切になっており、イタリアンを諦めて、途中で右手に瓢湖を眺めながら「ポンパドール」に到着。駐車スペースが空いておりラッキーであった。そしてハンバーグ定食と焼きカレー定食でランチを済ませた。予定していたイタリアンではなくチョット残念である。
 食後は、少し戻って「瓢湖水きん公園」で一休みした。1440羽の白鳥と無数の鴨が、観光客の与える餌(お米のポン菓子みたいなもの)を我先にと食べていた。

競争で餌を食べる瓢湖の鳥たち
餌を狙っている鴨



【瓢湖に集う水鳥たちの紹介】
  白鳥は、分かりやすいので省略します。瓢湖には「大白鳥」「小白鳥」「アメリカ小白鳥」が飛来して越冬します。
左から、真鴨(♀、♂)、嘴広鴨、巫女秋沙、尾長鴨(♂、♀)、緋鳥鴨(♂、♀)、鈴鴨、金黒羽白、星羽白



 その後「新潟せんべい王国」を見学し、陽が落ちてから行く予定にしていた「朱鷺メッセ展望室(Befco ばかうけ展望室)」には、少し時間が早いので、明日の下見を兼ねて「にぎわい市場 ピアBandai」で時間を潰した。ここでも「のどぐろ」の値段をチェックしたが、生も干物もかなり高いと感じた。お土産には向かないかもしれない。

 そして16時半頃に、朱鷺メッセの「Befco ばかうけ展望室」に到着し、夕陽の落ちる時間帯の新潟市の街並みをグルっと観下ろした。
夕暮れの新潟市内
手前から柳都大橋、萬代橋、八千代橋、昭和大橋です
夕暮れの新潟市内
夕暮れの新潟市内

 その後「カントリーホテル新潟」にC/INする。夜になり一休みしてから、食事を兼ねて呑みにでかけた。予定していた「海老の髭」では満員で断られ、あちこち彷徨って探しまわり、結局「炭火焼ダイニング 菜の鳥(なのとり)古町店」に入店。とにかく「のどぐろ塩焼き」と「麒麟山」を注文して呑み始めた。結局「馬刺し」「油揚げ焼き」等々いろいろ食べ呑み、二人で9000円弱、かなり安い。東京の物価に慣れた身としては嬉しい限りである。




◆ 10/23(日)

 10時頃に「カントリーホテル新潟」を出発。今日はお土産を買って、ランチしたら直ぐに帰路に着く予定である。何しろ400キロを車で帰るのである。

 まず、昨日下見しておいた「にぎわい市場 ピアBandai」に向かった。運よく直ぐに駐車出来、鮮魚売り場の店内に入る。「のどぐろ」は高いし昨夜食べているので、お土産には諦めて、他のものを物色してお土産に購入した。
 場内の食事処に行くと、どの店にも待ち行列が出来ている。時間を気にしている我々としては諦めざるをえなかった。
 関越自動車道で帰る途中のSAでランチすることにして、12時少し過ぎに新潟市内を離れることにした。
 そして、関越自動車道の越後川口SAで、13時半過ぎにやっとランチすることが出来た。その後、所々で渋滞に会いながら、上里SA、高坂SAでトイレ休憩をとり、18時55分に北小岩に到着出来た。

 72歳7ケ月の爺さんの880キロのドライブ旅行でした。結構疲れました。帰宅して、お土産に買った「明太さんま」で一杯呑んだら、バタングーでした・・・お疲れさまでした。