東北お花見バスツアー
2010年5月3日 〜 4日
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 今回は、クラブツーリズム企画の「気軽に行こう!東北五大桜周遊へ」というキャッチフレーズにつられて参加してみた。
 結論から言うと一泊二日で1700キロも走破するという無謀なプランであった。工程表には、途中の到着予定時間等の告知もなくいろいろと予定が立たずに困った「安かろう悪かろう」のバスツアーを初めて経験した。

 初日の早朝6時30分に新宿を出発して東北道を北上、途中渋滞のため常磐道に進路を変更して進んだ。結局「八乙女公園」は飛ばして通過、「角館」を優先したが陽のあるうちには到着出来なかった。21時に郷土料理屋に入り夕食。22時にイーホテル秋田にチェックインした。それから各自で「千秋公園」の夜桜見物のプランだが22時過ぎと夜遅くて観光は出来なかった。

 二日目は7時30分に出発し、大潟村で車窓から「菜の花・桜ロード」を見物。12時頃に「弘前城」に到着。さくら祭りで賑わう弘前城公園で満開の桜を見物。13時20分に一路新宿目指して南下、帰路に着いた。結局新宿着は遅れに遅れて5月5日の午前2時であった。終電も無くタクシーで帰宅すると15000円は掛かるので、やむなく駅近くの「魚民」で始発電車まで時間を潰すことになった。

 GWなので交通渋滞することは始めから予想していたが、ドライバーは安全運転に終始し、他社の観光バスや乗用車に次々と追い抜かれても遅れを取り戻そうとしないので、目的の「五大桜周遊」のうち二つは観光出来ず、終電にも間に合わず、「顧客満足度の低い」散々のツアーであった。1700キロも走るなら、普通は2泊3日のツアーだろう!こんなプランを計画した責任者は誰だ!出て来い!!

 救いは、イーホテル秋田が清潔で大きなベッドで寝心地がよく、従業員も親切だったことです。



5月3日(月)

八乙女公園
 渋滞のため時間がとれず、パスとなった。車窓から遠くに眺めて終わり。

角館
 予定では15時くらいに到着のはずだったが18時30分着で、真っ暗である。大型ストロボ付きの一眼レフでもなければ写真撮影は不可である。ライトアップされているとの話しであったが暗くてデジカメでは満足に写真撮影が出来ずにガッカリである。せっかく角館の枝垂桜を楽しみに参加したのに残念であった。


武家屋敷通り

武家屋敷通り

武家屋敷通り

桧木内川土手の桜

千秋公園
 ホテルにチェックイン後の自由行動のプランだった為、22時半頃にパートナーと出かけたが、ライトアップも薄暗く人の気配の無い不気味な広い公園だったので、夜桜見物は中止にし引き返した。



5月4日(火)

大潟村・菜の花ロード
 大潟村東野に一直線の長い道路が伸びていて、その両側に、菜の花と桜並木が延々と続いていた。車窓からであったが素晴らしい眺望であった。バスを停められれば降りて少し散策してみたかった。


 ちなみに、地図左上にあるホテル「サンルーラル大潟」が1996年4月に開業した際には、知人の冨山勝利氏が初代支配人として、それまで培ってきたホテルマンの知識を活かして運営に尽力されたと聞いています。



弘前城
 予想をはるかに超える桜のボリュームが圧巻であった。今までに見てきた桜の名所では最高であった。今回のツアーの中で一番テンションが揚がった。しかし昼食を取る時間も無く、焼きそばとおにぎりを買ってバスの中で食べる羽目になった。初日に昼食時間が無いことを告知してくれていれば弁当を予約しておいたのにと、一言足りない添乗員の対応に腹が立った。


日本一太いソメイヨシノ

与力番所付近から本丸を望む

西濠沿いの桜のトンネル

鷹丘橋ニテ

春陽橋から西濠を望む
 

ねぶた村付近から亀甲橋方面を望む
肉眼では背景に岩木山が見えていたのだが・・・